進学する時に自分のレベルで自分の好きな分野の学校に進むということはとても重要です。
中学受験はもちろんのこと、高校や大学に進学する際も、自分の希望通りの学校をみつけることはなかなか難しいのです。
それは、成績は、さておいといて(学力に関しては、別物と考えたとして)も、様々な問題があるのです。
まずは、高校にしても普通科、工業科、商業科だけ考えても、普通に通える範囲内に常に自分の希望通りの高校があるとは限りません。
私のうちの近くで、昨年度で、廃校になった高校があります。
この4月からは、高校がなくなるのです。
何年か前から募集をしていなかったそうですが、母校がなくなるって、きっと辛いですよね。
私は、転校を重ねてきたので、あまり母校という感覚がないのですが、だから、母校っていいだろうなとも思います。
廃校になるその高校が廃校になる理由なのですが、生徒数ではないのです。
実は、生徒数は結構多いのです。
ただその生徒数の内訳は、地元の子達ではなく、遠くから通ってくる子供達がほとんどなのです。
地元の中学生がその高校に進学するように町でも努力をしていたようです。
例えば、生徒数が少ないので、塾と提携して、高校で、塾の授業を格安で、受けられ、大学進学したい生徒をフォローするなど・・・
地元の中学生が都会の高校に進学する一番の理由は、やはり大学進学のことなのです。
先生は多く、生徒の人数が少ないので個別指導のような利点があるのですが、それでもなかなか上手くいきません。
高校から大学と考えた時、やっぱり地方の子は選べないというのが実態だと思うのです。